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変態学生たちと変態取り巻きたちの電波送受信所8MHz
387 :
みやこのかもめ
◆MakotoGL3A
:2006/11/09(木) 23:07:08 ID:XSCDROtM0
>千葉かもめくん
小野不由美の「ゴーストハント」ですが、アニメはちらっとしか見てないので、かもめwさんが詳しいと思います。
原作の小説は、ちょっとややこしいことになってる。
1989年(もしや、千葉かもめくん生まれる前?)から、
ピンクの背表紙が有名なティーンズハートから全8冊で刊行されてたもので、現在は絶版されています。
ヤフオクにも出てるけど、1000円オーバーくらいの値段かな。
何年か前に、書き直して刊行するって予定だったんだけど、予想通りなかったことになっててて'`,、('∀`) '`,、
同じく少女小説分野のホワイトハートから「ゴーストハント」の続編に当たる「悪夢の棲む家 上・下」が出ていますが、
こちらは「ゴーストハント」の、重大なネタバレがしっかり書かれているので、これ単体で読むのは止めるべし。
私は、何も知らなくて読んでしまったよ_| ̄|○
アニメの元は、これをマンガ化したものです。絵もそのまんま。
描いている、いなだ詩穂さんは、小野さん本人が推薦した漫画家さんということもあって、原作ファンにも好評な出来にまとめてると思います。
私も好きだよ。ホラー部分も恐いし。
こっちは、講談社なかよしコミックス、講談社漫画文庫より出てますが、まだ未完。
第1話が連載されたのは、97年だというのに…。今年、久しぶりに新刊が出たから、まだ出す気はあるんでしょう。
男子高校生に手に取れる本かどうかは置いておいて。
というわけで、この小説は今のところ、アニメを見て恐がって下さい、としか言いようがありません。
CDドラマも出てたなあ…これも恐ろしかった。
小野さんのホラーは他にもあるんだけど、上にも出てるホワイトハートに入ってるので、男子高校生には(ry
勇者になってみる価値はあるとは、思うんだけどね。
ファンとしてオススメなのは、ホラーじゃなくてファンタジーとして有名な「十二国記」シリーズ(講談社文庫)。
これは長年、私の好きな本1位に君臨し続けている名作なので、ぜひ手にとって欲しいです。
ホラーは、あんまり大きな当たりはないので、良い作品を探すのは難しいです。
>>275
で私が「ホラーならこれ!」って思うのは、挙げられちゃったし。
というわけで、頼まれてないけど隠し玉をいくつか。
■「葦屋家の崩壊」 津原泰水 集英社文庫
異形と豆腐と蒟蒻の話。短編集なので、読みやすいはず。
弟は、これを自室で読んでいて、恐さの余り居間まで逃げてきました。
■「OUT 上・下」 桐野夏生 講談社文庫
高校生の時に読んで、恐くて逆に読むのを止められなかった作品です。
平和な主婦の日常が、どんどん崩壊していって、逃げ道がなくなって後戻りできなくなる。
ホラーではない、という人の方が多いと思うけど「こんな目には遭いたくない」という意味でものすごく恐かった。
■「盤上の敵」 北村薫 講談社文庫
これもホラーじゃなくてミステリだろうなあ。でも、読み終わったあとに衝撃で眠れなかったのを覚えています。
人間が悪意の塊になると、どれだけ残酷なことが出来るのか、という話。
「読んで傷付いた」という感想を作者に書き送ったので、文庫版にはトビラに注意書きがついています。
あとは、狗鷲くんも勧めている乙一かな。「ZOO」「死にぞこないの青」が恐かった。
長文で失礼しました。
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